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Your Spanish Lullaby

自・公・維新の大勝に終わった今回の衆議院選のまさに今だからこそ、下記の論文が、非常に現実味を持った説得力のあるものになっている。そして、私たちにある決断を迫ってくる。

〈ここから〉

今回の総選挙というのは、ある意味で「文明の衝突」なのかもしれません。自民、民主、維新、公明の連合が米国を媒介とするグローバル企業のエージェントであることは明白なのであり、つまり莫大な献金の見返りとして、急進的に市場原理主義的政策を推進してしまおうというわけです。アナロジー(類型)として、この国の様態は清朝末期の中国に等しく、外国人によって過半数株式を制圧された経済市場とは租界のようなものでしょう。つまり外国人の口利きである「買弁」が最も金になるのであり、政策は市場取引されているのであり、すでに政治行為とは売国行為と同義に他なりません。

消費税率引上げ分の50%は経団連(多国籍企業)に輸出税還付として付与されるのですから、税制の目的が社会保障費の補填ではなく、外個人投資家の利回りであることは説明するまでもないでしょう。

この国は防衛費を上回る金を外国人に貢ぐのであり、そもそも売国とはこういう行為を意味するのだと思います。メディアは子供手当てがばら撒きだと騒いでいますが、外国人に付与する6兆円の金があれば大学まで教育課程を無償化できる件については口を閉ざしています。

消費税の正当化言説に狂奔したマスコミ各社は紛れもなく売国者グループなのであり、あらためて侵略者の実働部隊とみなすべきであり、すなわち新聞テレビは国家の敵です。

何度でも繰り返しますが、近代において自由貿易で繁栄した国家など存在しないのであり、70年代からフリードマン理論の実験場となった南米各国はいずれも経済破綻に陥り、壮絶な格差と貧困が蔓延し、いまだに後遺症として財政危機を繰り返しています。

ラテンアメリカの悲惨な近代は我々の社会の未来なのだし、TPPとは新世代の帝国主義なのだし、米国大統領自身が「アジア太平洋地域から国益を得る」とか明言しているのだし、失業、倒産、自殺、犯罪、離散が倍増することは語るまでもありません。

我々の錯誤とは内在本質への無理解なのですが、おおよそ西洋文明において略奪とは国営ビジネスであり、エリート層の特権であるわけです。女王陛下の軍隊がカリブ海でスペインの金塊輸送船を襲撃し、中国の民衆にアヘンを売りつけ、インドの綿製品市場を絶対化するため機織職人の手首を切り落とし、リヴァプールが奴隷貿易で栄えたことは公然です。

グローバリズムという言葉は極めて抽象的なのですが、つまるところ16世紀から連綿と続く対外膨張エリートの有色人種支配に他ならないわけです。この論理において我々非白人は人間だとはみなされていないのであり、アステカやインカのインディオと同じく侵略地の労働資本に過ぎません。

外国人投資家の利益を最大化するため労働法が改正され、労働者の約40%近くが使い捨ての非正規就労者となり、年間30兆円の賃金が不当に搾取されているのですから、この国の労働市場もコロンブス統治下のエスパニョーラ島と大差ないでしょう。

「文明の衝突」においては、優越種が劣等種を滅ぼすという歴史が繰り返されてきたのだけれど、我々は次の選択によって人間種としてのアイデンティティを問われているのだと思います。

Your Spanish Lullaby


〈ここまで〉
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